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≪MELITARY PATCH ]U≫
のお部屋にようこそ!!


このページは歩兵旅団・衛生旅団(大隊等)の
各部隊のパッチ案内とパッチの実物・レプリカとの見分け方について
私の知識内での簡単な説明とご案内を致します。
但し、見分け方は非常に困難で説明しきれない所も有ります。
更には一部矛盾点も有るので、絶対では無い事をご理解下さい。


見分け方その@
まず基本的な事なのですが、パッチの裏側を良く見る様にして下さい。
この裏側には、パッチのベース色以外で白糸が出ています。
これは一つの目安として見るようにして下さい。
(ラッシャータイプはガーゼが使われているので当て嵌まりません)

まず、カットエッジタイプは殆どがオリジナルと考えて良いと思います。
その中でも、カットエッジタイプでは必ず白糸が表面に出ています。
この白糸の出ぐわいは、多い物から少ない物まで数多くありますが、
(これは、製造工場により差が有ると考えられます)
WWU物などには〜後ろが白糸で真っ白に近い物も有ります。
朝鮮戦争以後の物になると、真っ白に近い物は殆ど見なくなりますが、
全く白糸が出て入ない物は、レプリカと考えて良いと思います。
しかし〜NAM戦近くの製造されたパッチで、一部全く無い物も有りますが
白糸が出ているカットエッジは、高い確率でオリジナルと見て良いと思います。
又〜裏側の白糸の上に、グリーン色(WWU)黒色(朝鮮〜NAM戦)で、
後からペイントした用な物がありますが、これは〜まずオリジナルです。
(これは、塗料はホツレ防止としている物です)
更にカットエッジタイプで、廻りの飛び出ているベース生地が多ければ
更に高い確率でオリジナルと考えて良いと思います。


ポイント:裏の白糸をポイントにしましょう。

基本的には官給品のオリジナルパッチをご紹介致します。
『こんな物もあるんだ〜』
と見て頂いた方の参考になったら幸いです。

ご紹介するにあたっての注意点

☆ご紹介している以外にも複数の種類が有ると思いますが確認できているパッチだけになります。
又、大きさは原寸の大きさでは有りません。

☆ (OLD)タイプとは、 第1次大戦から第2次大戦初期に使用されている物です。

☆ A/Bは(AIRBORNE)空挺部隊を表わしています。
(部隊によっては旅団単位もありますが、旅団によってはの少数の単位で実在していました)

INFANTRY BRIGADES



1st INF BRIGADE




2nd INF BRIGADE
(A/B)



29th INF BRIGADE
(OLD)



67th INF BRIGADE




69th INF BRIGADE




91st INF BRIGADE




92nd INF BRIGADE




171st INF BRIGADE




172nd INF BRIGADE




173rd A/B INF
BRIGADE



187th INF BRIGADE




193rd INF BRIGADE




197th INF BRIGADE





198th INF BRIGADE





199th INF BRIGADE
このパッチは部隊ではなく
兵士個人の技能からと
考えられます。



205th INF BRIGADE




他に、 11・36・39・41・48・49・58・72・73・75・81・116・157

191・196・218・256・258・278の歩兵旅団が確認されています。

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7th MEDICAL
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44th MEDICAL
BRIGADE




44th MEDICAL
BRIGADE
(ローカルメイド)



44th MEDICAL
BRIGADE




93rd EVAC
HOSPITAL




102nd MEDICAL
BATTALLION




HEALTH&SERVICES
COMMAND




AMERICAN RED
CROSS MIL.
WELFARE SRV.


他に、4・8・18・112・175・213・332・807の旅団と、

1・2・3・9・34・100・106・332の大隊、3・36・77・218・229・247・755の分遣隊、

その他、救急野戦病院など14種類の部隊が確認されています。

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